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リハビリの効果を高めるために

リハビリの効果を最大限に引き出すためには、通院時のリハビリだけでなく、日々のセルフケアや自主トレーニングも重要です。松原市・河内天美駅のおざき整形外科クリニックでは、患者様お一人おひとりに合わせたセルフケア・自主トレーニングの指導を行っています。普段から継続して取り組んでいただくことで、回復を早めつつ、再発を防ぐことが可能になります。
なぜセルフケア・自主トレが大切なのか
通院時以外のケアが重要
リハビリの通院頻度は週1~2回が目安です。つまり、それ以外の大部分の時間は、患者様ご自身で体をケアしていただくことになります。この時間をどう過ごすかが、回復のスピードに大きく影響します。
継続することで効果が定着
リハビリで改善した筋力や柔軟性、正しい動作は、継続しなければ元に戻ってしまいます。日々のセルフケアを続けることで、効果を定着させることができます。
再発予防にもつながる
ケガが治った後もセルフケアを習慣として続けることで、再発のリスクを下げることができます。予防のためのケアは、長くスポーツを楽しむための土台となります。
当院のセルフケア指導
オーダーメイドな指導
症状やライフスタイル、リハビリの目標は患者様によって異なります。当院では画一的なメニューではなく、それぞれの状態に合わせたセルフケア・自主トレーニングをオーダーメイドでご提案しています。
無理なく続けられるメニュー
どんなに良いメニューでも、続けられなければ意味がありません。短時間で行えるメニューや、特別な用具が必要ないメニューなど、無理なく継続できる内容をご提案いたします。
やり方を丁寧に説明・実践
正しいやり方で行わなければ効果が出なかったり、逆効果になったりすることもあります。理学療法士が実際に動きを見せながら、ポイントを丁寧にお伝えします。わからないことがあれば何度でもお聞きください。
指導内容の例
ストレッチ
硬くなりやすい筋肉や関節を伸ばすストレッチをお伝えします。部位や症状に合わせて、適切な方法を指導いたします。
筋力トレーニング
自分の体重を使ったトレーニングやゴムチューブを使った運動などにより、弱くなっている部分を重点的に鍛えます。
バランス訓練
片足立ちや不安定な姿勢でのトレーニングなど、バランス能力を高める運動をお伝えします。転倒予防やスポーツでの安定性の向上などに効果的です。
ウォーミングアップ・クールダウン
練習や運動の前後に行う準備運動・整理運動を指導します。適切なウォーミングアップとクールダウンは、ケガの予防に欠かせません。
日常生活での姿勢・動作
デスクワーク中の姿勢、荷物の持ち方、立ち方・座り方など、日常生活で気をつけるべきポイントをアドバイスします。
- 椅子に座る時は浅く腰掛けず、深く座って背筋を伸ばす
- パソコン作業中は画面を目の高さに近づけ、猫背にならないようにする
- スマートフォンを見る時は顔の高さまで持ち上げる
- 長時間同じ姿勢を続けず、30分~1時間ごとに体を動かす
- 重い荷物を持ち上げる時は、腰を曲げずに膝を使う
- カバンは片側だけでなく、左右交互に持つ
- 立っている時は片足に体重をかけず、両足均等に立つ
- 寝る時は体に合った枕やマットレスを使う など
継続するためのポイント
短時間でも毎日続けることが大切
1回に長時間行うよりも、短時間でも毎日続けることが効果的です。5分でも10分でも構いませんので、日々の習慣として取り入れるようにしましょう。
生活の中に組み込む工夫
「朝起きたらストレッチ」「お風呂上がりに筋トレ」など、日常の行動とセットにすると継続しやすくなります。ご自身の生活リズムに合った、続けやすいタイミングを見つけてみましょう。
痛みが出たら無理をしない
セルフケア中に痛みが出た場合は、無理に続けないでください。痛みの原因を確認する必要がありますので、次回の通院時にお伝えください。