- HOME
- 再発予防を目的としたリハビリ
同じケガを繰り返さないために

ケガが治って競技に復帰したのに、また同じ部位を痛めてしまう。そんな経験はありませんか?松原市・河内天美駅のおざき整形外科クリニックでは、痛みを取るだけでなく、再発予防を目的としたリハビリを行っています。同じケガを繰り返さないためにも、医師・理学療法士と一緒に根本からの改善を目指しましょう。
なぜ再発予防が重要なのか
一度ケガをした部位は、再発のリスクが高まります。特に十分に治りきっていない状態で無理をすると、再発のリスクが高まります。再発を繰り返す中で症状が慢性化したり、さらに重症化したりするリスクもありますので、まずはケガをきちんと治すことが大切です。
特にスポーツリハビリでは、競技ごとの体の動かし方や体の各部位への負荷のかかり方などの特性を踏まえて、再発防止に備える必要があります。痛みを取るだけでなく、同じケガを繰り返さないための対策まで、一貫して行うことが大切です。
再発の主な原因
リハビリが不十分なまま復帰
痛みが消えても、筋力や柔軟性は回復していないことがあります。この時点で復帰してしまうと、体が追いつかないため再発しやすくなります。
筋力・柔軟性が戻っていない
見た目には問題なく動けても、筋力やバランスが以前の状態に戻っていないことがあります。
動作やフォームの問題が残っている
ケガの原因となった動作やフォームを改善しないまま復帰すると、再び同じ負担がかかります。
セルフケアが不足している
ストレッチやウォーミングアップを怠ると、体への負担が蓄積しやすくなります。
再発予防のためのリハビリ内容
筋力強化
ケガをした部位やその周囲の筋力を強化します。特に弱くなっている部分を重点的に鍛えることで、同じ部位への負担を軽減して、ケガをしにくい体を作ります。
柔軟性の改善
硬くなった筋肉や関節をストレッチでほぐし、柔軟性を回復させます。柔軟性が不足していると、動きに無理が生じ、特定の部位に負担が集中しやすくなります。
動作・フォームの修正
ケガの原因となった負担のかかる動きを改善して、効率的なフォームを身につけます。正しい体の使い方を習得することで、同じ動作を繰り返しても痛みが出にくくなります。
バランス能力の向上
体の安定性を高めるトレーニングを行います。バランス能力が向上すると、不意の動きや急な方向転換でも体勢を崩しにくくなり、ケガの予防につながります。
セルフケア指導
自宅でできるストレッチ・トレーニング
リハビリで行う内容を、ご自宅でも継続していただけるように指導いたします。通院時だけでなく、日々のセルフケアを続けることで、再発予防の効果が高まります。
ウォーミングアップ・クールダウンの指導
練習前後に行うべきストレッチや運動をお伝えします。適切な準備運動と整理運動を習慣にすることで、体への負担を軽減して、ケガのリスクを下げることができます。
日常生活での注意点
姿勢や生活習慣の中で気をつけるべきポイントをアドバイスします。競技中だけでなく、普段の生活での体の使い方もケガの予防に大きく影響します。
- 長時間同じ姿勢を続けない(デスクワーク中は定期的に体を動かす)
- スマートフォンを見る時は目の高さに近づける
- 重い荷物は片側だけで持たず、左右バランスよく持つ
- 椅子に座る時は深く腰掛け、背筋を伸ばす
- 十分な睡眠をとり、体の回復時間を確保する
- 栄養バランスの良い食事を心がける
- 自分の足に合った靴を選ぶ など
痛みがなくなっても油断しない
痛みがなくなっても、体の機能が完全に回復しているとは限りません。再発を防ぐためには、痛みが取れた後も筋力や柔軟性、動作を回復させるリハビリを続けることが大切です。
当院では、痛みを取るだけでなく、再発予防まで含めて「卒業」と考えています。しっかり治して、同じケガを繰り返さない体を一緒に作りましょう。